加速器質量分析計業績報告書

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名古屋大学加速器質量分析計業績報告書 XXI 2009年度
(2010年3月刊行)

まえがき
中村俊夫(名大・年測センター長)
本文(PDF) 1
(1)名古屋大学年代測定総合研究センターシンポジウム報告
平成21(2009)年度シンポジウム開催の趣旨および経過
中村俊夫(名大・年測センター)
本文(PDF) 3-9
西アジア先史考古学の課題 -イラン、シリアの調査から-
常木 晃(筑波大院人文社会科学)
本文(PDF) 10-17
名古屋大学タンデトロンAMS 14Cシステムの現状と利用(2009)
中村俊夫・南 雅代・小田寛貴・池田晃子・宮田佳樹・
太田友子・西田真砂美・本田印南(名大・年測センター)
大森貴之・西本 寛・林 和樹・本庄浩司・松本佳納・城森由佳(名大院環境・地球)
山﨑香奈(名大理・地球)
本文(PDF) 18-24
CHIMEの現状と稼働状況(2009年)
加藤丈典・鈴木和博(名大・年測センター)
本文(PDF) 25-31
貝の炭素年代測定値が示す意味
宮田佳樹・南 雅代(名大・年測センター)
松崎浩之(東大・MALT)
西本豊弘(国立歴史民俗博物館)
中村俊夫(名大・年測センター)
本文(PDF) 32-39
極東ネパールヒマラヤ泥質片麻岩の形成条件
今山武志(名大・年測センター)
本文(PDF) 40-45
石英中のC-14の測定
窪田卓見・馬原保典・太田朋子(京大・原子炉実験所)
中村俊夫(名大・年測センター)
本文(PDF) 46-52
放射性炭素を用いたコンクリートの中性化時期の推定
浅原良浩(名大院環境・地球)
南 雅代(名大・年測センター)
丸山一平(名大院環境・都市)
吉田英一(名大・博物館)
田中 剛(名大院環境・地球)
本文(PDF) 53-60
炭素同位体比を用いた森林土壌呼吸中の根呼吸の評価
蜂谷真史・森泉 純・山澤弘実(名大院工)
本文(PDF) 61-67
名古屋地域のクロマツ年輪中の炭素・酸素同位体比から探る環境変動
林 和樹(名大院環境・地球)
本文(PDF) 68-74
南米の植物に残る核実験の記録
奥田啓太(静大院理)
和田秀樹(静大理・地球科学)
冨田美紀(静大・創造科学技術大学院)
増沢武弘(静大理・生物科学)
太田友子・中村俊夫(名大・年測センター)
本文(PDF) 75-79
チベット高原南東部プマユムツォ湖大島から採取した土壌(陸成堆積物)の14C年代測定)
渡邊隆広(東北大院理)
中村俊夫(名大・年測センター)
西村弥亜・松中哲也(東海大・海洋)
酒井貴悠・堀内一穂(弘前大・理工)
Xiao LIN(CAS, China)
奈良郁子・掛川 武(東北大院理)
Liping ZHU(CAS, China)
本文(PDF) 80-86
バイカル湖堆積物コアBSS06-G2の14C年代決定
-全岩化学組成変動パターンの解明に向けて-

村上拓馬(名古屋大・環境学研究科)
勝田長貴(岐阜大・教育学部)
山本鋼志(名古屋大・環境学研究科)
高松信樹(東邦大・理学部)
高野雅夫(名古屋大・環境学研究科)
井上源喜(大妻女子大・社会情報学部)
尾田武文(名古屋大・年代測定センター)
堀内一穂(弘前大・理工学研究科)
河合崇欣((社)国際環境研究協会)
本文(PDF) 87-92
東山114号窯灰層出土炭化材の炭素14年代測定
三岡由佳・菅野裕之(名大院文)
中村俊夫(名大・年測センター)
山本直人(名大院文)
本文(PDF) 93-95
紀伊半島東部の霧穴(石灰岩洞窟)産哺乳類遺体の炭素14年代とその意義
柏木健司(富山大院理工学研究)
阿部勇治(多賀町立博物館)
高木まりゑ(富山大理・地球科学)
本文(PDF) 96-99
限外濾過調製法を用いた骨ゼラチンの14C年代測定
山﨑香奈(名大理・地球)
南 雅代(名大・年測センター)
大森貴之(名大院環境・地球)
中村俊夫(名大・年測センター)
本文(PDF) 100-112
畑作害虫からみる中世の集落景観とそのAMS14C年代測定
奥野絵美(名大院文)
森 勇一(金城学院大)
中村俊夫(名大・年測センター)
本文(PDF) 113-120
縄文晩期における環状木柱列の形成時期
西本 寛(名大院環境・地球)
高田秀樹(能登町教育委員会)
木村勝彦(福島大・共生システム理工学類)
中村俊夫(名大・年測センター)
本文(PDF) 121-125
環境試料の14C濃度変動 -名古屋大学東山キャンパスに生育する
松の葉の14C濃度の経年変動と生育場所依存性-

中村俊夫・太田友子(名大・年測センター)
本文(PDF) 126-135
名古屋大学年代測定総合研究センター共同利用に関するアンケート結果
南 雅代(名大・年測センター)
本文(PDF) 136-138
(2)タンデトロン加速器質量分析計業績報告
トルコ共和国カマンカレホユック遺跡前期鉄器時代の14C変動について
大森貴之(名大院環境)
中村俊夫(名大・年測センター)
本文(PDF) 139-144
土壌有機物分解二酸化炭素の炭素同位体比
守屋耕一・森泉 純・山澤弘実・飯田孝夫(名大院工)
本文(PDF) 145-151
酒酵母培養液から単離したジ(2-エチルヘキシル)フタレート(DEHP)の14C濃度測定結果について
浪越通夫・中澤孝浩・鵜飼和代(東北薬科大)
本文(PDF) 152-158
14C実験室間の比較研究-名古屋大学と原子力機構むつAMSシステム
中村俊夫(名大・年測センター)
田中孝幸・甲 昭二(原研・むつ事務所)
太田友子(名大・年測センター)
本文(PDF) 159-165
少量炭素試料のAMS 14C分析に向けて
南 雅代・中村俊夫(名大・年測センター)
本文(PDF) 166-170
(3)名古屋大学加速器質量分析計を利用して行われた学部学生の卒業論文及び大学院博士課程の修了論文リスト 平成21(2009)年度 本文(PDF) 171

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