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名古屋大学加速器質量分析計業績報告書 XIX 2007年度
(2008年3月刊行)
| まえがき 中村俊夫（名古屋大・年代測定センター長） |
本文(PDF) | 1 |
| （1）名古屋大学年代測定総合研究センターシンポジウム報告 | ||
|---|---|---|
| 平成19（2007）年度シンポジウム開催の趣旨および経過 中村俊夫（名古屋大・年代測定センター） |
本文(PDF) | 3-11 |
| Medieval textiles and carbon 14 dating in reference to two kesa from a Japanese Imperial convent モニカ・ベーテ（大谷大・文学部） |
本文(PDF) | 12-25 |
| 恵那市上矢作町の地名「海」は天正地震の堰止め湖に由来した 鈴木和博・中村俊夫・加藤丈典・池田晃子・後藤晶子・小田寛貴・南 雅代・上久保寛・梶塚 泉・足立香織・壷井基裕・常磐哲也・太田友子・西田真砂美・江坂直子・田中敦子・森 忍・ダニエル ダンクリー・モニカ クシャク・鈴木里子・丹生越子・中崎峰子・仙田量子・金川和世・熊沢裕代（名古屋大・年代測定センター） |
本文(PDF) | 26-38 |
| 名古屋大学タンデトロン2号機の現状と利用（2007年） 中村俊夫・南 雅代・小田寛貴・工藤雄一郎・池田晃子・大森貴之・西本 寛・林 和樹・太田友子・西田真砂美（名古屋大・年代測定センター）・酢屋徳啓（放射線医学研・基盤技術センター）・関野達也（（株）エリコン） |
本文(PDF) | 39-45 |
| 森林土壌呼吸CO2の14C同位体比変動モデル 河合伸太郎・森泉 純・山澤弘実・飯田孝夫（名古屋大・工学研究科） |
本文(PDF) | 46-50 |
| シベリア・チベット地域の湖沼から採取した湖底柱状堆積物の放射性炭素年代測定-2：PY104、PY409コア試料（チベット・プマユムツォ湖）の年代決定 渡邊隆広（東北大・理学研究科）・中村俊夫（名古屋大・年代測定センター）・西村弥亜・松中哲也（東海大・海洋学部）・掛川 武（東北大・理学研究科）・Liping Zhu（Chinese Academy of Science, China） |
本文(PDF) | 51-58 |
| プマユムツォ湖柱状堆積物中のバイオマーカーを用いたチベット高原南東部における気候・環境変動解析 松中哲也・西村弥亜（東海大・理工学研究科）・中村俊夫（名古屋大・年代測定センター）・渡邊隆広（東北大・理学研究科）・寺井久慈・中野志穂（中央大・応用生物学研究科）・Liping Zhu（Chinese Academy of Science） |
本文(PDF) | 59-65 |
| コンクリート風化の超長時間評価指標としての石灰岩質砂岩の14C存在度変化 田中 剛（名古屋大・環境学研究科）・南 雅代（名古屋大・年代測定センター）・吉田英一（名古屋大・博物館）・吉田鎮男（（株）東電設計） |
本文(PDF) | 66-72 |
| 低湿地遺跡における土器付着炭化物の炭素年代測定－内面、外面付着物の年代差と続成作用、淡水リザーバー効果の検討－ 宮田佳樹・遠部 慎・坂本 稔・今村峯雄（国立歴史民俗博物館） |
本文(PDF) | 73-78 |
| 石川県御経塚遺跡における縄文時代後晩期の土器付着物の14C年代測定 工藤雄一郎（名古屋大・年代測定センター）・小林謙一（国立歴史民俗博物館）・山本直人（名古屋大・文学研究科）・吉田 淳（野々市町教育委員会）・中村俊夫（名古屋大・年代測定センター） |
本文(PDF) | 79-84 |
| 14C年代測定による石川県真脇遺跡出土環状木柱列の年代決定 西本 寛（名古屋大・環境学研究科）・高田秀樹（能登町教育委員会）・中村俊夫（名古屋大・年代測定センター） |
本文(PDF) | 85-89 |
| 富山市八尾町小井波の埋没根株の14C年代とその応用地質学的意義 小嶋 智・岡村祝明・大谷具幸（岐阜大・工学部）・鈴木和博（名古屋大・年代測定センター）・野崎 保（（株）アーキジオ）・永田秀尚（（有）風水土） |
本文(PDF) | 90-98 |
| 長野県南信濃、遠山川流域に分布する埋れ木の年代と古地変 後藤晶子（名古屋大・年代測定センター）・村松 武（飯田市美術博物館）・寺岡義治（飯田市美術博物館・伊那谷自然友の会） |
本文(PDF) | 99-102 |
| プレ・シュペーラー極小期における樹木年輪中14C濃度測定 北澤恭平・永冶健太朗・増田公明（名古屋大・太陽地球環境研究所）・中村俊夫（名古屋大・年代測定センター）・宮原ひろ子（東京大・理学系研究科）・村木 綏（甲南大・理工学部） |
本文(PDF) | 103-109 |
| 標高5000mのチベット高原に生育する植物は低地の植物より14C濃度が高いのか？ 中村俊夫（名古屋大・年代測定センター）・渡邊隆広（東北大・理学研究科）・松中哲也・西村弥亜（東海大・海洋科学科）・朱 立平（中国科学院西蔵高原研）・太田友子・南 雅代（名古屋大・年代測定センター） |
本文(PDF) | 110-116 |
| 古人骨の同一個体内における部位の違いによるδ13C値、δ15N値、14C年代の相違 瀧上 舞（東京大・新領域創成科学研究科）・南 雅代・中村俊夫（名古屋大・年代測定センター） |
本文(PDF) | 117-126 |
| 大分県大分市横尾遺跡出土人骨の14C年代測定 大森貴之（名古屋大・環境学研究科）・中村俊夫（名古屋大・年代測定センター） |
本文(PDF) | 127-134 |
| 琉球列島における脊椎動物化石包含層の14C年代 大塚裕之（鹿児島大・総合研究博物館）・中村俊夫・太田友子（名古屋大・年代測定センター） |
本文(PDF) | 135-153 |
| 石英中のC-14の抽出法の検討 窪田卓見・馬原保典・中野（太田）朋子（京都大・原子炉）・中村俊夫（名古屋大・年代測定センター） |
本文(PDF) | 154-159 |
| 試料燃焼～二酸化炭素精製における炭素同位体比分別－封管法と元素分析計における試料調製の違い－ 南 雅代・太田友子（名古屋大・年代測定センター）・大森貴之（名古屋大・環境学研究科）・中村俊夫（名古屋大・年代測定センター） |
本文(PDF) | 160-168 |
| “年代測定総合研究センターの将来展望に対する自由討論” ならびに“名古屋大学タンデトロン加速器質量分析計学内共同利用に関するアンケート結果“のまとめ 南 雅代（名古屋大・年代測定センター） |
本文(PDF) | 169-174 |
| （2）タンデトロン加速器質量分析計業績報告 | ||
| 名大クロマツの年輪セルロース炭素同位体比から探る環境変動 林 和樹（名古屋大・理学部）・南 雅代（名古屋大・年代測定センター） |
本文(PDF) | 175-183 |
| 関東平野中央部における被圧地下水の14C濃度分布－地質構造との関連性について－ 安原正也・高橋 浩・稲村明彦・高橋正明・風早康平・半田宙子（産業技術総合研究所）・中村俊夫・太田友子（名古屋大・年代測定センター） |
本文(PDF) | 184-189 |
| 名古屋大学古川記念館耐震工事に伴う振動発生のモニタリングについて（予報） 池田晃子（名古屋大・全学技術センター）・加藤丈典・中村俊夫・南 雅代・工藤雄一郎（名古屋大・年代測定センター） |
本文(PDF) | 190-194 |
| （3）名古屋大学加速器質量分析計を利用して行われた学部学生の卒業論文及び大学院博士課程の修了論文リスト 平成19（2007）年度 | 本文(PDF) | 195 |