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名古屋大学加速器質量分析計業績報告書 X 1998年度
(1999年3月刊行)
表紙 | ||
目次 | 本文(PDF) | i-iii |
CONTENTS | 本文(PDF) | iv-vi |
まえがき 足立 守 |
本文(PDF) | 1 |
(1)名古屋大学タンデトロン加速器質量分析計シンポジウム報告「名古屋大学タンデトロン加速器質量分析計第1号機の研究実績と1号機,2号機の利用の計画」 | 本文(PDF) | |
---|---|---|
シンポジウム開催の趣旨 中村 俊夫 |
本文(PDF) | 2-4 |
名古屋大学加速器年代測定システムI,II号機の現状 中村 俊夫・小田 寛貴・池田 晃子・丹生 越子・南 雅代・吉岡 茂雄 ・太田 友子・高橋 浩・足立 守・パルス ルディ |
本文(PDF) | 5-17 |
名古屋大学タンデトロン2号機のアクセプタンステスト結果 丹生 越子 |
本文(PDF) | 18-23 |
年輪年代較正のための大気圏核爆発実験の影響の測定 成瀬 由紀子・村木 綏・増田 公明・アースラノフ Kh.A. |
本文(PDF) | 24-28 |
樹木年輪にみられるツングースカイベントの影響 米延 仁志・竹中 千里 |
本文(PDF) | 29-32 |
14C anatomy of algae in inland ponds and lakes, Antarctica 高橋 浩・和田 秀樹・中村 俊夫・三浦 英樹 |
本文(PDF) | 33-42 |
昭和基地周辺湖沼の藻類堆積物から環境変化を探る試み 坂東 忠司・岩佐 朋美・中村 俊夫・井村 智・神田 啓史 |
本文(PDF) | 43-47 |
越前海岸沿い断層群の活動履歴 山本 博文・木下 慶之 |
本文(PDF) | 48-55 |
AMS法による年代測定の考古・歴史学領域での期待 辻 誠一郎 |
本文(PDF) | 56-59 |
加速器質量分析計による古文書の放射性炭素年代測定 : 書跡史の立場から見たその可能性と限界 小田 寛貴・増田 孝・中村 俊夫 |
本文(PDF) | 60-67 |
古経典の14C年代測定 吉沢 康和 |
本文(PDF) | 68-76 |
古代鉄の製造技術に関する冶金学的,年代学的考察 小野 直俊・佐野 正道・桑原 守・中村 俊夫・小田 寛貴・平沢 政広 |
本文(PDF) | 77-86 |
製鉄実験による鉄製品の14C年代測定原理の検証と展望 山田 哲也・塚本 敏夫・小野 直俊・小田 寛貴・中村 俊夫 |
本文(PDF) | 87-96 |
コラーゲンを含む試料の調製について 池田 晃子・中村 俊夫 |
本文(PDF) | 97-101 |
シンポジウム参加者名簿 | 本文(PDF) | 102 |
タンデトロン加速器質量分析業績報告 | 本文(PDF) | |
クック諸島マンガイア島ワイロロンガ遺跡出土木炭の放射性炭素年代 小田 寛貴・中村 俊夫・片山 一道 |
本文(PDF) | 103-111 |
豊川平野における沖積層最上部の14C年代測定 川瀬 久美子 |
本文(PDF) | 112-120 |
縄文土器AMS14C年代(3) 山本 直人 |
本文(PDF) | 121-124 |
大気中14CO測定手法の検討 後藤 晃彦 森泉 純・飯田 孝夫・池邊 幸正 |
本文(PDF) | 125-129 |
名古屋市東部における大気の二酸化炭素の濃度と同位体比の変化(2) 高橋 浩 |
本文(PDF) | 130-138 |
ナウマン象臼歯化石のAMS14C年代 : XAD-2樹脂を用いて 南 雅代・中村 俊夫 |
本文(PDF) | 139-148 |
与那国島海底の第1遺構形成年代に関する調査・研究 木村 政昭・中村 俊夫 ・本山 功・中村 衛・小野 朋典・大森 保 ・ 棚原 朗 |
本文(PDF) | 149-166 |
放射性核種による北西部北太平洋の堆積環境の変遷について 村木 広明・日下部 正志・原田 尚美・中村 俊夫 |
本文(PDF) | 167-175 |
オホーツク海南西部における完新世の古環境 : 珪藻化石分析から 嶋田 智恵子・村山 雅史・中村 俊夫・青木 かおり・長谷川 四郎 |
本文(PDF) | 176-184 |
香川県高松市福岡町におけるボーリング・コアのAMS14C年代測定 : 高松平野第四紀層中の火山灰の同定 川村 教一・小田 寛貴・中村 俊夫 |
本文(PDF) | 185-188 |
熊本県八代郡泉村京丈山洞穴より産出したニホンオオカミ全身骨格標本のAMS14C年代 南 雅代・北村 直司・中村 俊夫 |
本文(PDF) | 189-198 |
由布岳火山,池代および野々草火砕流堆積物中の炭化木片の加速器14C年代 奥野 充・藤沢 康弘・田島(草薙) 恵・宇井 忠英・中村 俊夫 ・ 小林 哲夫 |
本文(PDF) | 199-205 |
北アルプス南部,焼岳火山の最近2千年間の噴火史 及川 輝樹・奥野 充・中村 俊夫 |
本文(PDF) | 206-217 |
北八甲田火山群における最近5000年間の噴火史 工藤 崇・奥野 充・中村 俊夫 |
本文(PDF) | 218-234 |
XAD-2吸着樹脂処理によるコラーゲンの炭素・窒素同位体分別について 南 雅代 |
本文(PDF) | 235-242 |
コラーゲンを含む試料の簡便な調製(3) 池田 晃子 |
本文(PDF) | 243-246 |
(3)名古屋大学加速器質量分析計を利用して行われた学部学生の卒業論文及び大学院博士課程前期・後期の修了論文リスト1998(平成10)年度 | 本文(PDF) | 247 |