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CHIME(チャイム)法により,岩石にきざまれた歴史をとき明す

身の回りに転がっている石はいつできたのだろうか?テレビで「日本で一番古い石」と言っていたけど,どうしてそんなことがわかるのだろうか?自分が立っている地面はいつできたのだろうか?小・中学生のみなさんに,名古屋大学で行っている研究の一端を野外観察と実験を通じて体験してもらい,こんな疑問に答えてみようと思います.

この実習では,日本最古の石が発見された岐阜県加茂郡七宗町で博物館見学と野外観察を行います.そして,名古屋大学が開発したCHIME法という方法で,実際に石の年代をみなさんに測ってもらいます.

日 程 平成13年8月23日(木)から25日(土)まで 終了しました.
主 催 名古屋大学年代測定総合研究センター

プログラム(昼食は,各自ご用意下さい.)

8月23日 名古屋大学集合(10:00)
日本最古の石博物館見学及び野外観察
名古屋大学にて解散(17:00)
8月24日 名古屋大学集合(10:00)
年代測定総合研究センターで実習
名古屋大学にて解散(16:00)
8月25日 名古屋大学集合(10:00)
年代測定総合研究センターで実習
名古屋大学にて解散(16:00)

3日間とも,朝に名古屋大学にお集まり頂き,夕方解散になります.

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